- ※この内容は「公立高受験Sコース」をベースにしており、「Vコース」「Hコース」「Tコース」などは、発展問題や、志望校の高校対策の内容が含まれます。
3つの特長
1「何となく」ではなく、
根本から理解する。
何となく英単語を覚え、例文もある程度暗記している。そのような状態では、いつかできなくなる日がやってきます。開進館の英語指導は、根本から理解することを大切にしています。英単語は他と関連付けながら覚えたり、例文の暗記ではなく、構成を正し く理解したりした上で、次へと進みます。
2中学の定期テストにもばっちり対応
教科書内容も万全。
開進館の授業では、学校進度より先の内容を扱います。そのため、開進館の授業が学校の予習となり、授業内容の確実な理解を助けます。
また、中学の定期テストで、基本となるのが教科書です。開進館では、基礎的な内容を十分理解させたあとで、教科書内容及びレベルの高い問題にも取り組ませます。
基礎的な英語力の上に教科書で学習する英文法をしっかり学習することで、定期テストの高得点につなげます。
3リスニング能力、ボキャブラリーなど
将来を意識。
入試のための英語で終わるのではなく、その先を見据えた指導を行います。授業中のリスニング指導や発音指導、ボキャブラリー強化など、受験の次の段階を考えた指導を行っています。
各学年の特長
中1&2聞く・読む・書く・話すの4技能UP!
英検®にも対応!
中1では、学校教科書レベルよりも難しい内容も扱い、英文読解の基本となる文法事項を指導します。同時に、基礎となる文法・表現は、毎日の家庭学習教材「日々プリ」で反復練習をして定着させます。
また、2学期からは身につけた文法事項を踏まえ、毎回の授業でリスニング・英文読解の練習を行います。様々な文法事項・英語表現を使用した英文に触れることで、復習を繰り返しながら英語力を高めることができます。
学校の定期テストや実力テスト、英検®にも対応できる総合的な力をつけさせ、テストでの高得点につなげます。
中2では、より複雑な文法を学習し、中1よりも長く難しい英文読解と、リスニングの練習をしていきます。
長い文章を毎回の授業で聞き、読み、問題に答えることで、長文読解問題やリスニング問題に対する抵抗をなくし、定期テストでの高得点につなげると同時に、高校入試・英検®にもつながる力を養います。
家庭学習でも類似の問題を繰り返し解き、英文を読んだり聞いたりすることが当たり前の状態にします。
上位クラスでは、さらに長文読解問題で用いられる表現を含む英作文の書き方も学習し、難関校入試にもつながる総合的英語力を身につけさせます。
中3語彙・英文法・長文読解・リスニングをトータルコーディネート!
- 中学校で学習する文法事項は、夏期講習までにひと通り済ませ、2学期以降は、高校入試に向けて中1~中3の文法事項の復習をしながら、長文読解の指導を行っていきます。
- 約2000語を収録した英単語帳「SEW」や、難関校入試レベルまで鍛えるリスニング教材「L-self」などのオリジナル教材で、語彙力や聞き取りの力も養っていきます。
授業の流れ
単語テスト
オリジナル英単語集「SEW」を使って中学3年間で最大2000語をマスターします。
リスニング
リスニング教材の「L-self」により、聞き取りと発声を行います。
文法指導
学校の進度より先の内容に指導。学校教科書の内容も学習します
宿題
家庭学習教材「日々プリ」で塾の復習と基礎的な文法・英語表現を版服学習の上、定着。
Check! 「英語教育改革」が始まる!
2020年、大学入試改革を軸とした教育改革が行われますが、その中でも、最も大きな変化があるのは「英語」です。
新たに実施される「大学入学共通テスト」では、「聞く」「読む」「話す」「書く」の4技能を総合的に評価できる入試にするため、民間の資格・検定試験を活用することになります。
そういった流れを受け、さまざまな学年で「英語教育改革」が始まります。
2020年教育改革で「英語」はこうなる!
小3・4で「外国語活動」スタート
年間35時間の「外国語活動」が始まります。聞くこと、話すことを中心にして、英語の音声やリズムに慣れ親しむ内容だそうです。英語を習得するための第一歩と言えるのではないでしょうか。
小5・6で「英語」を教科として導入
年間70時間の「教科英語」が始まります。もちろん成績評価がありますので、テストなども実施されることでしょう。聞く・話すだけでなく、読む・書くの指導も行われ、文法についても少し触れられるということです。
中・高では「英語で授業」が基本
高校に続き、中学でも「英語で授業を行う」ことが基本になります。また高校では、スピーチやディベート・ディスカッションなどを行う科目が新設されます。
大学入試は「4技能評価」
「聞く」「読む」中心だったテストから、「話す」「書く」も問われるようになるのが「大学入学共通テスト」。民間資格・検定試験を活用するのは大きな話題となっています。
Check!2018年度から、もう変わる?小学校では移行措置スタート
2020年の改革に合わせて、今春から変わっていくものもあります。
今年4月に入学する高校1年生は、新しい「大学入学共通テスト」を受験する最初の学年です。そこで求められる「思考力」「表現力」などに対応できるよう、高校では科目再編がなされます。
一方、小学校では「移行措置」として、2020年度からの新指導要領の一部先取りが行われます。5・6年生では、「外国語」を年間50時間(20年度からは70時間)、教科として実施します。
開進館の指導と教材
英語の土台となる重要英単語を網羅した「SEW」
オリジナル英単語教材「SEW(Super English Words)」は教科書の基本単語から公立高校入試、難関国私立高校入試で取り上げられる約2000語を収録。中学3年間は、これ1冊で十分です。
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「英語耳」を鍛える リスニング教材「L-self」
入試におけるリスニングの比重は年々高まっています。入試対策、そして英語を「使える」ようにするためにも、リスニング能力の 強化は必要不可欠です。L-self を毎日少しずつ聞くことが「英語耳」を鍛える最善の策となります。英語検定®にも対応しています。
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英検®合格に向けて
英検®は、主に基本的な問題で構成され、文法、語彙、リスニングの問題がまんべんなく出題されています。 合格するためには、バランスの良い学習が求められます。 また、学習内容をアウトプットする検定であるため、理解したことが、結果に反映されます。 英検®合格に向けた学習を徹底することで、将来必要とされる英語力の土台作りをしていきます。
高校受験の集団指導はおまかせ!
