三宮の名前の由来

三宮神社という名前の神社は、日本各地に存在します。その名の通り「三宮」に位置附けられる神社で、令制国における一宮・二宮に次ぐ神社、もしくは、神社の摂末社の中で3番目とされる神社です。元々別の名前の神社の名前があったようですが、単純に格式を表す三宮神社と呼ばれるようになった神社が全国各地にあります。そのためか小規模な神社が多いのです。
兵庫県の場合、古代から生田神社の社領となっており、八柱の裔神を祭る一宮から八宮までの生田裔神八社の一つである三宮神社が鎮座しています。明治に入るまでは小規模な村であったのですが、兵庫港の開港による外国人居留地と行政区画の整備によって三宮と呼ばれるようになりました。

もっと豆知識!!~駅名の違いは早いもの順?!~

他の交通機関はすべて「三宮」であるのに対し、JRのみ「三ノ宮」と“ノ”の文字をつけているのは、開業が最も早く、駅創設時からあえて“ノ”をつけることによって地名の読み違いをさせないよう配慮していた名残であると考えられています。