開進館クラスレポート
中3 ターゲットV 国語

授業のはじめに、先生がみなさんに質問しました。 「ニュース観た人?」 前回の授業で、先生から、ニュースを見ることの大切さについての話があったのです。しかし、挙がった手はまだまだまばら。「次の授業までには絶対見てきてくださいね!」 ニュースを見、世の中で起きていることに敏感になることは、受験の面接や小論文の対策として役立つことはもちろん、それを通して身につけた知識は、これからのみなさんにとって価値あるものになっていきます。1日少しずつでも、テレビのニュースや新聞に触れてみましょう。

この日は、説明的文章の読解を行いました。テーマは「文章を段落ごとにとらえる」。筆者の意見やまとめといった大切な部分が、文章のどこに含まれるかを段落という単位でとらえ、パターンを体得していきました。また、指示語・接続語を手がかりに文章を読み解く方法を学習しました。

まずは、みなさんそれぞれで問題に取り組み、その後、先生のガイドで、文章と問題を細かく検証していきました。

読解の授業は、テキストの文章を読むためにうつむく体勢になりがちですが、先生から視線がはずれることで集中力が途切れてしまうのを防ぐため、「はい!こっち見てください!」「はい!テキスト見て!」「はい!テキストに線ひいて!」 先生から次々と指示が飛びます。それに応えるみなさんは、終始、聞くときは聞き、考えるときは考えるという、メリハリある姿勢で取り組んでいました。

そんな緊張感の絶えない授業ですが、中盤で「ちょっと休憩」ということで、先生からクイズが出されました。「『社会』は何人ぐらいいたら『社会』になる?」 いろいろな答えが出ましたが、「2人」と答えた人に先生が理由を尋ねました。「その人との間に関係が生まれるから」との答えに先生は大きく頷きました。「完璧!」
先生は「休憩」と言いましたが、これは、今回扱った文章のテーマとも結びつくクイズでした。こうして言葉の意味についてよく考えてみることも、大切な国語の学習です。

授業の終わりに、先生からみなさんに受講する上でのアドバイスがありました。「国語は授業中に勉強しないと絶対にダメ」授業時間を最大限に活かして、国語を得意にしてくださいということでした。そのためには「なるほどな!ということを絶対に頭にこびりつけておいてください」
これから1年間、様々なパターンの問題を解いていきます。より深く読む、そして問題を解くための読み方のコツをつかむため、がんばっていきましょう。

<担当講師より受講生にメッセージ>
国語というと、何となく苦手、何となく得意、というはっきりしない科目ですが、そこが大チャンスなので、しっかり授業を聞いて、大幅成績アップを狙って下さい。私は、そのために存在しています。

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